テニスloveな毎日を楽しむ私の日記 テニスなしの生活なんて考えられないほど、テニス大好きな私です。テニスがあるから、私は、輝いていられる。テニスから学べる多くのことで自分は成長していっている。そんな私のひとりごと。

心の中に時々おこるイラっとした気持ち。相手が、自分の事しか考えていない行動をとったとき。ああ、またかと。裏切られた気持ちになる。相手が、家族でも、家族だからなのか、心にささったとげがいつまでもとれずにいる。

そのたびに相手を心から許せていなくて気持ちがそっぽをむいてしまう。

でも、わかっているんだ。一番じぶんのためになるのは、許すということなんだって。それも、心から許さないとだめなんだということが。許すことで、自分の心は解放される。自由になれる。心が何かに縛られていると考え方が狭まり、日々の生活が楽しめなくなる。

そして、許せたら、今に感謝しよう。ああ、私は幸せだと。ちっぽけだった自分が少しまあるく大きくなれた感じがしてくる。

前にも書いたけれど、青い鳥の本。朝開いてみたら、「何度やっても同じ、何のためにやっているのかわからない、と思いながら続けていることがありますか？」とありました。

この間のシングルスの試合の後、思ったことだったので、ドキッとしました。

私は、この1年間、月に２度くらい試合に出てきました。でも、結果は、たいして変わらず、2回勝てればいいところという感じでした。結果を振り返ると、この1年何か進歩あったんだろうかと思えてしまうのです。

だけど、本には、こうありました。・・・それは、「いつのまにか」起こる。ずっと続けていたら不意に。同じだと思っていたら突然。沸点のような、衝撃的な瞬間は続けていた人だけに訪れる奇跡のような時間・・・だと。

あたたかく、力が湧いてくるような、ちょっと涙がでてきちゃいそうな、そんな気持ちになった今日の朝でした

年末をむかえてなのか、何か新しい自分にしたくてしかたない気分になってます。イメチェンもしたいけど、内面も。やはり、いつでも、１００％の自分ではないと思っているから。まだまだ伸びしろをもっていると思うから。

見た目でも変わりたい（美しくね）と思っても、なかなか勇気がなくてヘアスタイルでも、メイクでも冒険ができません。やっていることといえば、新しいコスメにチャレンジしてみることぐらいかな。これは、ちょっと楽しいことでもあるんですよね。効果がでてくるのをわくわくしていることができるし。

内面は、体を鍛えたり、本を読んだり、映画をみたり、音楽を聴いたりすることで磨かれてはきますが、チェンジってわけにはいかないんですよね。いろんな経験をすることで、少しずつ変わっていってはいると思いますが、心の根本的なところはできあがってきちゃっていますから。

でも、昨日、雑誌で目に留まった言葉が心に残ったんです。良い習慣を身につける・・・言い訳している暇があったら、とにかく変えてみよう。そうすれば、それが、習慣になって、そうしなければ気分が悪くなるくらいになってしまうから・・・こんな感じのことが書かれてました。そうだ、とにかく変えてみるんだ。いつも寝るのが12時半ころで朝がきつくて朝の時間ゆったりすごすってことができていないことが心にひっかかっていました。とにかく、11時にふとんにはいることをやってみようと思いました

まずは、一歩変えていくところからですね。習慣を変えていけば、行動が変わり、心も変わっていけると思いますから。

よく行くお店で、あった話。
店長さんは、とってもいい人すごく気を使ってくれるし、話をしていても楽しい。すごくほめてくれるし、今までも、いろんな状況で相談にのってもらったり、力になる言葉をもらったりして、すごく感謝している。

でも、今日は、あまり気分がよくなかった。
それは、お店に前に勤めていた男女二人がそれぞれの家庭を捨てて、どこかに行ってしまったという話を聞かされたから。店長さんの気持ちもわかるよ。裏切られた感があるのだろうとは思う。でも、お店のお客さんにそれを話すのはどうかな。そのスタッフの二人の間でどんなことがあったのかは二人にしかわからないことだし。やったことがいいか、悪いかで言えば悪いことかもしれない。でも、二人が責任をとれる範囲でやることならば、それを、人がどうこういうことではないのではないかな。責任もとらないでただ逃げてしまったのならば、そういう人たちだったとただ事実をそのまま受け止めるしかないのだと思う。店長さんも、一緒に働いてきたスタッフに、愛情をもっているからこそ、怒れるし、あきらめきれないのだと思う。

でも、私は、１お客なので、リラックスを求めて、来ているので、そういう話はちょっと勘弁ねって思う

ジェラシーって、負の感情だと思いますか？

私もそう思っていました。だけど、最近、ジェラシーが負の感情であっても、そういう感情にならないようにしなければいけないわけじゃあないと思うようになりました。ごく、自然でいいと思うんです。それも、自分の自然な感情であって、それを、押さえつけることないと思うんです。ただ、それは、自分の中で消化するべきであって、誰かにぶつけるものではないと思います。

負の感情であっても、それをプラスのエネルギーにかえることはできます。自分を心身ともに磨くとか、自分に目を向けてレベルアップしていく。誰にも負けない何かをこれから作っていけばいいんです。自分に自信がもてれば、他の人に対してジェラシーを感じることもなくなってきます。

自己肯定って大事だと思います。

自社ＨＰで効果をだすためには何をするべきかとことん考える。いろんな本を参考にしたり、同業他社のＨＰを参考にしてみる。今やっていることで満足していては、衰退の一途だと言われた。まあ、すべてのことに言えるのだけれど。常に、次は、何をしかけるのか考えていなくてはいけない。
ついつい、軌道に乗ると安心してしまう。そこからの一歩が必要。わかっているけど、人に指摘されるまで、日々の仕事におわれて、（これも言い訳になってしまうのだが）見て見ないふりをしてしまう。

はっぱをかけてくれる人がいて本当に幸せだと思う。
やるべきことは、いっぱいある。

会社と自分をレベルアップさせるために、考えていることをスタッフ同士で話すことは、楽しい。興味深い。刺激になる。自分もまた、他のスタッフに刺激を与えられるフレッシュな考え方ができるようでありたい。

今日も、とても寒いです。クリスマス寒波の予想は見事にあたっていました。外に出るのが嫌になります。
だけど、ジョギングをさぼっていては、体がなまってしまうし、自分の弱さに負けたことになってしまいます。そんなことでは、試合にも勝てないぞ！！と自分を叱咤するのです。

朝の早起きもきつくなっているし、なまけた気持ちが出てしまいがちで、ホントに、困ってます。ぜったいに、今日は、ジョギング行ってきます。

今日、ちょっと寄ったインテリアのお店で、素敵なブレスレットがあったんです。皮でできたものと、ひもでできているけどピンクのスワロフスキーみたいなきらきらしたガラスがついたもの。欲しいなぁ私にもサンタさんがプレゼントしてくれたらいいのにないなぁ

クリスマスにききたくなるのは、マライヤ・キャリーの「恋人たちのクリスマス」
今日も、運転中に聴いてみました。クリスマス気分がたっぷり味わえます。私は、大好きな人を思い浮かべながら幸せな気持ちで聴きましたよ
みんな、楽しいクリスマスをすごしているかしら


北欧家具のお店で、目に留まって、買ってきました。カワイイ姉妹のようで、ずっと見ていたくて

昨日のレッスンで、ゲームをやって、やっぱり思ったのは、サーブを打った後、前にでるのか、ステイするのか、すごく迷うのです。そして、中途半端な位置のためネットしやすい。でるならでるで、はっきりしなくちゃだめですよね。決断が遅いのもだめですよね。相手の、目線やラケット面をみて、球が浮くと思ったら、さらに前につめなきゃ。いろいろ課題はあるけれど、来年のまず第一にマスターするのは、ポジショニング。次に、フラット、スライスを使い分ける。この２つは、絶対にやっていきたいと思っています。

今の苦しい状況にどっぷりはまってしまうと、その状況が苦しくて抜け出したくなる。なんとか、自分の思うようにひっくりかえそうとしたり、そこから逃げる方法をとろうとしてしまう。別の場所にやすらぎを求めたりとか。

無理なことを考えず、状況に逆らわず、ナチュラルに生きる。
そうすると、考え方ものびやかになり、苦しい気持ちや切ない気持ちがうすらいでくると思う。ハッピーな気持ちで毎日すごしたい。そのためには、今を愛おしく思えるように、たとえ、つらい状況でも、それが、すべて自分にプラスであると、必要なことだと考えられる心の余裕がほしい。

試合が楽しかったと思うときって、どんなときだろう

今日、ある人が言ってたのは、すごく前評判の高い相手とやって勝ったから、団体戦でみんな頑張ってくれていい結果だったから、楽しかったのだそうだ。私は、そうじゃないな。
ペアと意気があって一緒に戦っているって一体感みたいなのを感じた時は、勝ち負け関係なく楽しかったと思える。勝ったからって、一方的に勝った時は、つまらないし、負けた時も、試合にならないほどの差がある場合はつまらない。


今日、レッスンで、今年のレッスン内容についてふりかえった。今年は、「ミスをしないためには」ってことをやってきた。ミスをしないところが基本で、そこから、攻めていくことにつながっていく。本当に試合に大事なことをやってきた。私は、ついつい守りに入ってしまい、なかなか前に思い切ってでれない。そういう中途半端なことをしているうちに自分からミスをしてしまう。来年には、もっと、ミスをなくし、積極的なプレーができるようになっていたいな

ふと気づくと、自分の欲望ばかりが表立っているときがありませんか？静かな気持ちになって、深呼吸すると、気持ちが楽になってきます。自分が勝つためにやっていることや、自分が仕事でいい結果を出すためにやっていること、すべて、自分の欲求。でも、そんなとき、のんびりとした時間が持てたりすると、発想の転換をしてみるのです。もっと、視野を広くして、周りをみわたすのです。人のためにできることをしたり、考えていた方が、心穏やかになってきます。

何を欲しがっていたのだろう。誰かの幸せを願っていた方が、ずっと心ゆたかにすごせるのに。これがほしい。これがない。とばかり思っていると、心はギスギスしてきます。相手の幸せを願えば、自分も幸せになれる気がします。

昨日の試合で、上手な人のテニスを見ていると、ボールが返るのを待っている間、しっかりステップを踏んでいた。わかっていることだけど、ずるくなってしまったのか、普通に待っていて、相手がボールを打つタイミングで移動している自分。当然一歩が遅くなる。それが、追いつけるか追いつけないかの決め手になったりもする。わかっているけれどってことはいっぱいあるけれど、わかっているならばやるべきなんだよなぁ。試合を見ていて、この人みたいなテニスができたら素敵だなあって思う人がときどきいる。その人に近づくには、何をやっていったらいいんだろうって考えるだけでも、そこに向かって進み始めているんだと思いたい。

試合にでると、気づくことが多くある。試合で負けて凹むだけでは何も得られない。エントリー料払って出ているわけだから、より多くのものを得られる機会としたい。勝っても、負けても、力試し、結果に一喜一憂の試合にしていては、もったいない。

今日は、レベルの高い大会だったみたい。1試合目高校生で全然話にならなかった。その子が、決勝で戦っているのをみたけど、たぶん、優勝したと思う。で、コンソレで当たった人もコンソレ優勝。さすがに、今日は、落ち込んだ。自分の試合させてもらえなかった。40-15までいっていてもゲームとれてない。自分の実力のなさに悲しくなった。練習も真剣にやっているし、今まで、何をやってきたんだろう。私。

試合終わって、こんなに頑張っているのに、試合で勝てないなんて、もう、テニスやめた方がいいかも？とまで考えてしまった。
でも、テニスが好きな気持ちは、捨てることできない。
続けるしかないんだ。あきらめることできないんだ。
勝てるテニスに変えていく。
攻めるテニスに変えていく。

今日、ミックスのペアと練習した。なぜかこのペアに言われたことって素直にきけない。ペアといつもシングルスをやるのだけど、ぜんぜん勝てない。競ってもいない。いつもぼろぼろ。
なぜ？なぜ？このままの私じゃ全然進歩ない。
なのに、いつもペアは私より年下のくせに大人で落ち着いていて、私のダメなところを指摘するし、いいところもいってくれるのだけど。特に、いいところをほめてくれても全然素直に喜べないのだ。なぜ、この人とテニスしてると、こんな風な自分になっちゃうのか疑問。男子に負けたって、そんなに、気にすることないのに、この人には簡単に負けていたくない。

私は、練習も、この人よりずっとやっているし、試合にもでている。なのに、こんな試合しかできない。そんなの納得いかない。大人げないなあ。きっと、笑われていることだろう。

最近、仕事がマンネリ化しているかも・・・と今日帰るとき思った。マンネリ化させているのは、自分だと思う。仕事は、自分で作っていくもの。惰性でやっていてはおもしろみもなくて当然。

新しいことを自分に対しても仕事に対しても仕掛けていかなくては、自分も、会社ものびていかない。

勉強しようと思って買った本もまだほとんど読めていない。忙しさにかまけている。本を読んで、知識や情報を増やせば、やれることも広がっていく。いいアイデアもわいてきやすいだろう。そうやって、自分に変化をつけていくことで、周りも変わっていくことになるし、新たな出会いにもつながっていく。

今日、マンネリを感じたことをいいきっかけにして、私は、変化していこう。仕事をおもしろくしていこう。

今日のレッスンでは、クロスのボレーボレー、サービスラインあたりからサービスを入れるところから始めるボレーボレーと進み、雁行陣ｖｓ平行陣の体制からゲーム形式の練習をしました。せっかくオープンスペースができているのに、それを全然活かせていません。どうしても、人のいるところを狙って打ってしまいます。何度も意識して、オープンスペースに落とすことをやっていかないとって思います。スピードのあるボールを思い切り打って決めるのは、気持ちのいいことですが、それだけでは勝てません。強弱をつけたり、回転をかけてコントロールで決めることも大切です。

自分のものにしていくまでには、意識して何度もやっていくしかありません。早く、また、練習がしたいです。

ゆうべ、私の負けたくないと思っているＮさんと女ダブのゲーム練習をしました。風もほとんどなくやりやすかったです。

Ｎさんは、今日の試合の練習だったようで、一緒に組む人と組んでやりたいということで、その組み合わせでは、負けましたが、Ｎさんの相手と組んでやらせてもらった時は、勝ちました。最近、調子が良い日が続いているので、もしかしたら、少しは、上達したのかも？？？なんて、ちょっと、うれしくなったりもしています。

思い切ってのびのびやれるゲームって楽しいです。

今度の土曜日も縮こまらないでのびのびと試合できたらいいなあと思います。前回のシングルスでコーチにアドバイスされたことをきっちりやりたいと思います。結果を出す！！心に強く思っています。

新しい家のために、家具屋さんで椅子やベッドを探してお店めぐりをしています。

土日テニスの試合のない日は、最近、いつもそんな感じです。でも、家具屋さんて、木のにおいがするからなのか、それとも、リラックスムードの雰囲気につつまれているからなのか、気持ちがやすらぎます。

特に、私たち夫婦の間では、椅子に特別のこだわりがあります。いくつも必要なものではないからこそ、一つ一つのたたずまいが気になるし存在感が光るっていうのカナ・・・

フォルムがきれいなものっていうのは、機能性にも優れている気がします。いや、逆なのかもしれませんね。機能性に優れたものっていうのは、フォルムも美しいのかもしれません。無駄がありませんから。

昨日の夜のスクールで、コーチに今度のスクール主催のダブルスの試合に出ないのは、組む相手がいないからかと聞かれました。そのコーチは、私のいつも組んでいるペアに別の人と出ることを勧め、私に、一緒に出る人がいないから試合に出ないのかと聞いてきたのです。そっとしておいてほしかったです。それとも、だれか別の人とでることを勧めようとしたのでしょうか。私は、別の人と出ることが嫌なわけじゃないけれど、12月は忙しいからもう今月は出なくてもいいかなって思っていたのです。でも、こんなことを言われてしまったから、その試合の前日、シングルスの大会があるからそれに出るから次の日はでないと言ってしまいました。恥ずかしいけど、意地っ張りかな、私。

シングルス、がんばろ！！

昨日レッスンでコーチに自分のペアのカバーに入れるよう備えるポジショニングというのはありなのか聞いてみました。

答えは、「時と場合による」でした。そして、やはり、1年もたつんだから、そろそろ、信頼しあっていかなければいけないといわれました。そうなんですよね。でも、誰と組んでも、ポジショニングがちゃんとできていて、うまく試合運びできている人だっていますよね。ペアとの関係ばかりじゃあないと思います。自分自身もっと見極めができるようにならなけりゃいけないのです。自分の打ったボールに責任を持つ。自分が打った場所に応じて、返ってくる場所を予測し動くことが大事です。これからは、相手と意気の合ったプレイができるようになることも目標ですが、とにかく、自分の打った１球の次を予測して動くこともやっていきます。

レッスン終了後、私の尊敬するＨさんに、ペアはうまくかみあわなければ早いうちに別の人探したほうがいいこともある・・・。でも、今のペアと試合してるとき楽しそうだから、かみ合うようになれば、試合かてるようになるんじゃないって言われました。
私も、今勝てなくても、ペア解消する気は全くないんです。ほかの人と組むこともお互いあるかもしれないけど、ずっと、一緒にやっていきたいと思います。今は、完成していないけれど、徐々にお互いレベルアップしながら、過程を楽しみながら、いいペアになっていけたらと思います。

いろんな人との関係で、だんだんと関係が前進していくように思える。そして、あるところまでいったところで、壁にぶち当たる。そこを乗り越えられるかどうかで、その関係が一歩前進するのか、そこで、終わりとなるかが決まる。

その鍵となるのが、その人に感謝ができているかどうか・・・と私は思う。壁にぶち当たったときに、あらためて思い返してみる。その人の立場になり、その人の気持ちを考えてみる。それと同時に、自分のその人への感謝の気持ちに焦点をあててみる。そうすると、相手への非難めいた気持ちも大体は洗い流される。

壁にぶち当たっていいんだ。それが、相手と自分との関係をさらに強めていけることにつながるんだから。階段をのぼっていくように、一歩一歩進んで行っているのだから。

なんでもそう。テニスでも、人間関係でも、壁を乗り越える局面が必ず来る。そうやって、自分の今いる位置を確認する。そうやって、自分を肯定する気持ちが自分に自信を与えていく。

日曜日、試合帰り、ペアとスポーツウェアのショップによりました。ペアも私も、FILAとクレージュが大好きなので、二人でのテニス用品のお買い物はとっても楽しい。

今回は、セールをやっていたので、すごくお買い得で、FILAのジャージ上下を購入しました。白で襟の部分がトリコロールのリボンで飾ってあってアクセントになっています。袖にもラインが入っていてかっこいいです。パンツも細身のラインですっきりしています。次の練習が待ち遠しい。
気持ちも上がります。

私たちは、いつも恰好から入るからね～なんて話してますが、かっこいいウェアでプレイするのは、プレーにも影響すると信じてます。だって、かっこいいウェアーで情けないプレーしてたら、恥ずかしいですから。頑張る気になってきます。

今日、女ダブの試合でした。私は、最近じゃあめったにない調子のよさでしたＡクラスで出たのですが、ポーチにでては決まるし、スマッシュも決めることできたし、ロブは決まるし、ペアに感謝されたほどです。でも、結果、3試合とも勝てませんでした。1試合目も勝てそうだったけど、4－6で負けました。次は0－6、トーナメントも4－6で負けました。
私たちのどこが悪いかって言うと、欲がないところかなって思いました。勝っていると、現状維持をしようとしてしまう。仕事でもそうだけど、現状維持は、衰退へとつながるといつも社長に言われています。現状維持ではなく、いつでも、挑戦していかなければ、勝つことはできないと思います。積極的に攻めていかなければ攻められてしまいます。その思いを持ち続けられれば、ボールに体重ものっていくし、ネットプレーでも、積極的に前につめていけます。

終わった後、もっと、試合がしたいと思いました。テニスをするのが、楽しい。自分の可能性を信じられる。今は、勝てててないけれど、ここを乗り越えれば、勝てる時期がやってくると思います。

今、私が、前衛をやっていると、ペアがカバーに入れるように後ろに構えていることがあります。私が、そこで、ボレーを打つけど、返されたとき、かなり、オープンスペースができていて、ポイントを取られてしまいます。逆に、ペアが前衛をしているときも、私が、カバーに入ろうと構えていることがあることに今日気づきました。お互いに、信じきれてないのかもしれないけれど、いつでもカバーに入れるようにポジションを取るのは間違えなのかなあ。コーチに聞いてみるつもりです。

今日、後半では私がボレーを打った後、後ろを振り返って、ペアの位置を確認してしまうこともありました。私がポーチに出るのか、ペアには分かっていません。スムーズにサイドをチェンジすることができていません。私がどこまで下がって後ろをカバーするのかわからず、ペアに任せられるかなあって思って振り返るとペアはいないってこともありました。

ここをクリアすれば道は開けてくると思います。がんばります

会いたい人、いますか？

私は、会いたいなって思っている人がいるけれど、もう、1か月以上あっていません。お互い忙しいから。

会いたいのに、会えないので、最近、少し、イライラしていました。でも、今日、思ったのです。出会うべき人、出会うべきものとは、必ず出会えるのです。だから、今、その人とは、本当に会うタイミングではないのかもしれません。だから、会えなくても、動じなくていいのです。

今は、自分を充実させよう。

伝えられない想いのあるとき、自分って大人になったなあって思う。今までは、一呼吸置かず思ったことは、伝えてきた。今は、それを伝えたことで、相手がどう思うか、どういう行動をとるかと考える。だから、言わなくていいか・・・てことになり、自分の中にとどめることも多くなった。

でも、私は、多くを語らない人の方が、もっとその人を知りたいと思うし、そのたたずまいが凛としていて素敵だなって思う。だから、最近は、あまり多くを語らない。メールも読み返して、余分なところを削る。

そして、伝えられない想いをあたためることって、素敵なことだと思う。いろんな想いがあるけれど、それは、微妙に形をかえて、相手への優しさとなる。