2011年12月18日
気づくことの大切さ
昨日の試合で、上手な人のテニスを見ていると、ボールが返るのを待っている間、しっかりステップを踏んでいた。わかっていることだけど、ずるくなってしまったのか、普通に待っていて、相手がボールを打つタイミングで移動している自分。当然一歩が遅くなる。それが、追いつけるか追いつけないかの決め手になったりもする。わかっているけれどってことはいっぱいあるけれど、わかっているならばやるべきなんだよなぁ。試合を見ていて、この人みたいなテニスができたら素敵だなあって思う人がときどきいる。その人に近づくには、何をやっていったらいいんだろうって考えるだけでも、そこに向かって進み始めているんだと思いたい。
試合にでると、気づくことが多くある。試合で負けて凹むだけでは何も得られない。エントリー料払って出ているわけだから、より多くのものを得られる機会としたい。勝っても、負けても、力試し、結果に一喜一憂の試合にしていては、もったいない。
試合にでると、気づくことが多くある。試合で負けて凹むだけでは何も得られない。エントリー料払って出ているわけだから、より多くのものを得られる機会としたい。勝っても、負けても、力試し、結果に一喜一憂の試合にしていては、もったいない。
コメント
この記事へのコメントはありません。