テニスloveな毎日を楽しむ私の日記 テニスなしの生活なんて考えられないほど、テニス大好きな私です。テニスがあるから、私は、輝いていられる。テニスから学べる多くのことで自分は成長していっている。そんな私のひとりごと。

土曜日出た試合で組んだ人Ａさんの昔組んでいた人Ｂさんと１２月に試合に出る予定になっていた。ところが、Ｂさんが土曜日の試合に私がＡさんと出たことを知ると、１２月の試合でるのやめたいとメールが来た。Ａさんと比べられてテニスするのがつらいと。？？私はいろんな人とでているけど、比べられてると思いながらテニスしたこともないし、比べたこともない。なんでそうなるのかわからない。昔、ＡさんとＢさんは、考え方の違いや、誤解などの理由でペアを解消していて、まだ二人の中にはわだかまりがある。だから、その２人の事を考えれば、どちらとも組まない方が、問題なかったのかもしれない。

でも、振り返ってみても、土曜日の試合は、自分にとって、いろんな面で勉強になったし、得るものが多かった。だから、出たことを後悔したくない。出てよかったと思っていたい。

Ｂさんとの試合の予定が消えてしまったけど、それはそれで仕方ないんだ。終わったことは後悔せず、これからの事はまた楽しみに思える予定をたてたらいいんだ。人間関係って難しい。だけど、人の心を自分の思うように変えることはできないし、なるようにしかならないんだ。もう、自然にまかせて、自分の正しいと信じる行動をしていくしかない。

昨日の試合、終わったことだからもう自分のテニスの改善点だけ振り返ればいいと思っていたはずなのに、心は、まだ悔いが残っていたみたい。夢の中で、まだ試合の続きをしていた。そして、その夢の中でもロブを上げようとしてるんだけど、どこに上げようかと考えていたことまで覚えてる。

今思えば、対戦相手によって、ロブばかりで責めない方がいいこともある。最後の試合、もっとスピードボール打っていけばよかった。後悔したってしかたないけど。

私は昨日は昨日で今までのスタイルではないやりかたで最後までやれたんだから、十分がんばったんではないか。もういいんだ。・・・と思いたい。試合と言えども、ひとつの練習。

次の試合までに、やることを考えよう。ロブをしっかりあげられるようになること。逆に、あげられたロブに下がってスマッシュかハイボレーで返す練習。のびのあるストローク。

きっと、私は、昨日までの自分と変わることができたと思う。そうやって、自分のテニスのひきだしを増やすことができていけばいいんだ。

今日は、女ダブの試合でした。今回初めて組む相手で、めったに一緒に練習することも今までありませんでした。でも、終わった後、楽しかったと言ってもらえたことが、何よりもうれしかったです。

１試合目は１－６で負けました。勝てないこともないのだろうけど、相手の方がミスが少なかったと思うし、ノーアドバンテージだったのでジュースが何度もあったのに、取れなかったところが悔しかったです。

昨日の練習で、ロブの練習をしていたので、ロブを多用してみました。なかなかうまくいきましたが、浅くなってしまうことがあるのでできるだけ相手のバック側に上げるように注意しました。打ちたくなるのを抑えてできるだけロブをあげるのって大変です。ロブは、自分の体勢がととのっていなくてはうまく上げられません。昨日コーチに言われたのは、ロブのボールが失速しているってこと。もう少し前で打てばと言われもしましたが、それもアウトになってしまったり、結構難しいのです。まだまだものにできていません。でも、何本かはすごくいいところにあげられポイントも取れたので、今後、強化していき得点源となるように頑張っていきたいです。

あと、バックのローボレ―のミス。難しいのはわかっていますがもう少し、上手になりたいです。特に、ペアから注意されたのは、シングルハンドでとるとラケット面が安定しないせいでミスしたり、とれても浮いた球になるので相手のチャンスボールになりやすいということ。ダブルハンドでわきをしめコンパクトに当てるとよいということ。もっと練習していきたいです。

結果、コンソレの決勝までいきました。決勝は、最初０－５で負けていて、このままではいけないと、まず、私がサービスで１ゲームキープ。その後、５－５まで追い上げ、６－５と逆転。なのに、ここで、コンソレ優勝が見えてきて気持ちが落ち着きなくなったのか、６－６でタイブレークとなってしまいました。で、結局タイブレークで負けてしまいました。悔やまれます。

今日思ったのは、今まで、試合ってこわいってびびっていましたが、勝ち急ぐから自分を苦しめてしまうということです。のんびり相手の球を丁寧にかえしていくだけでも、チャンスはやってきます。そのチャンスをものにできれば、楽にゲームをとることができるのです。落ち着いてやれば、もっともっと、勝てるようになるはず。ファイトです！！

今日、テニススクール欠席しちゃいました。ゆうべ飲みに行って、もう少し寝たいって思ったし、最近、自分がなかなか思うように試合に勝てるようにならないことや、思ったような球が打てないことに、焦りや落胆の気持ちを感じるようになっていたこともあって、思い切って休んでしまいました。

美容院に行って、おうちで少しのんびりしました。最近、のんびり家で過ごすってことしてなかったから、こういうのもいいなあって思いました。

昨夜、一緒に飲みに行ったテニスのペアと、話の中で出たんですが、何かがきっかけで今までできなかったことが急にできるようになったり、霧が晴れるように、自分の中でのテニスのもやもやが晴れることになったり、レベルアップできることはあるってことです。
だから、くじけても、くじけても、続けていくことです。
ときには、テニスを離れて、のんびりしたっていいんです。自分をストイックに追い詰めるばかりが、上達につながるわけではありません。

日曜日のミックスの大会。一度も勝てなかった。最初の試合なんて、２－６で全然だった。相手の男性のサーブが超スピードボールで回転もかかっていて、なかなかうまく返せなかった。返ったとしても相手のチャンスボールになってしまうし。ミックスって、男性の実力が大きいのかなあ。あんまりそういう風には考えたくないけど。

昨日、ペアや別の男性にも言われたけど、男性が守備範囲４分の３くらい占めていて、女性は、残り４分の１を守ればいいのだから、とにかくセンターに出ていくより、ストレートケアをしてた方がいいということに私は、納得いっていない。今、ストレートぬかれたりセンターの球を取りに行って、バックボレー失敗したりしてるから、従うしかないんだけど、女性だって、技術が伸びていけば、守備範囲広げていったっていいんですよねぇ。男性は、そりゃあ、自分が決めたいって思うのかもしれないけど、女性が決めたいって思ったっていいですよね。

昨日、試合終わった後、ペアが自分がもっと上達しなくちゃって言ってたけど、私だって、おんなじ。男性の実力の差だけで試合の結果が決まるわけじゃないって私は思っているから。こんな風に言われることが私の心を少しブルーにさせてるんだから。言わせないだけの力をつけてみせる。このままじゃ悔しい。

それにしても、これだけ練習してるのに、試合にも出てるのに、ちっとも勝てる自信がもてない。伸び悩んでる。劇的に上達するっていうのはないんでしょうか。いつまでたっても相手のいるとこに打っている。時々、この状況から抜け出せなかったら・・・って考えてしまうことがある。でも、それは嫌。絶対に、この先に進んでみせる。日々の努力で。

明日の日曜日は、ミックスの試合。

勝ちたいと思うと、緊張する。そして、ふと思った。楽しめばいいんだ。ストロークも、ボレーも、どんなショットも、基本打つのが楽しい。試合の中でも、楽しんで打とうと。
テニスができる幸せ、仲間のいる幸せ、そんなことを胸にこめて打とうと。でも、今までも、テニスって楽しいって笑顔で打てるような試合をしたときの方が、いいショットも打てて、納得いく試合ができてたような気がする。

特に故障もしていなくて、試合に出れる状況にある今を感謝して、試合に臨もうと思う。

昨日、毎年でているシングルスの大会がありました。

この大会、以前、準優勝をとったことがあり、今回２回戦が山場なので、２回戦突破すれば、決勝へすすめるだろうと考えていました。

ところが、土曜日に午前中仕事、午後と夜テニスの練習会へ参加とめいっぱい動き回ったところ、疲れが出たのか、当日の朝寝坊してしまったんです。起きたのは、コール１時間前。最悪でした。ご飯も食べず、さっと準備して、時間には間に合ったものの、体が動くはずもなく、結局、１試合目から、１－６で負けてしまいました。ほんと情けないです。今後、このようなことがないよう、前日は、軽く練習する程度にとどめ、朝は余裕をもって準備できるようにしなくてはと思いました。

試合途中、相手の弱点もみつかりましたが、自分のプレーがまずできていないので、何も考えられませんでした。終了後、とても、悔しくて（相手に負けたことよりも、自分の納得のいくテニスができなかったことが）その場にいるのも恥ずかしいくらいでした。

さらに、がんばり、次こそは結果を出したいと思います。

テニスで、男性だけど、いい友達だなって思っている人がいる。たまに一緒に練習するけど、楽しい。終わったあと、ご飯にいったりもするけど、話はいろんなジャンルでおもしろい。仕事で海外に行った話や、上司の話、もちろんテニスの話も・・・話がつきない。気が合うなって思う。女性の友達と同じように、くつろげ、気楽だ。こっちが女性っていうのもあって、優しいし、居心地がいい。いつまでも、いい友達でいたい人。