テニスloveな毎日を楽しむ私の日記 テニスなしの生活なんて考えられないほど、テニス大好きな私です。テニスがあるから、私は、輝いていられる。テニスから学べる多くのことで自分は成長していっている。そんな私のひとりごと。

常に、楽天的で、立ち直りの早い、もろＢ型の私だけど、時々めげてしまうことがある。

家では家族に怒鳴られたり無視されたりばかりで、会社とテニスコートだけが自分を取り戻せる場所に感じられてしまう。家族のためにやっているすべてのことが当然と思われて何の感謝もなく、逆に文句言われて、辛くなる。会社やテニスコートでは、みんなが温かく、気持ちよく接してくれて、自分らしくいられる。そういう場所があるだけ幸せなのかもしれないのだけど。

めげるときって、多分、疲れているんだ。だから、時がたてば、たいしたことないって思える。

冷静になって考えると、家族のためにやっていることは、感謝されようと思ってすることじゃない。自分がやることで幸せな気持ちでいられるからやっているっていうのが本来なんだ。心をそういうところへ持っていこう。

レッスンに行ってきた。今日は、あまり、調子よくなかった。責める方、守る方に分かれて、打ち合う練習。その後、ゲーム練習。ボレーを打つときに、ボールから目が離れる。それで、絶好球をミスする。そして、暑いから、楽して打とうとする。足を動かさない。基本的なことをさぼっている。心構えの問題。練習するのなら、まず、気持ちから入らなければいけない。気持ちの入っていない練習なら、しない方がいい。テニスが好きで、毎日でもやりたいと思っているくせに、どうして思いっきりうちこまないんだ。楽して、上達が手に入るわけない。

気持ちを入れ替えて、次の練習では、ミスせず、丁寧にボールを打つ、ゲームでは、必ず、空いた場所をねらう、悔いのない練習をして、悔いのない試合をするんだ。

今週末に折り込みチラシをだすので、その作成で先週末から残業続き。今日、アップの予定だったので、閉店後も黙々と印刷を続け、ある程度のめどがついたところで、終了した。

今回、営業さんもすごく忙しかったので、ろくに打ち合わせもせず、自分の判断で進めることになってしまった。チラシについては、新聞に折り込まれた日の朝、会議で思ったことを言い合う。ほめられることもあれば、改善点や、ミスを指摘されることもある。でも、この会議での、チラシについての討論は、意味あるものだと思っている。

もうやめてしまった人なのだが、作る前によく話し合うべきで、作り終わったものにああだこうだ言っても仕方ないという考えをもっていらしたようだ。考え方は人それぞれかと思うけれど、はっきり言って、チラシの作成にかかわっていない人から言われても、ピンとこない。担当者間での打ち合わせは当然必要。でも、どんなに、打ち合わせを密にし練りに練った案で作成しても、出たものは完璧ではない。すべてに言えることだが、自分がやったことを完璧と思ったところでその先の成長はないと思う。より良いものを作る。よりよい結果を出す。そのための、準備は、ひとつのものが終わったときから始まっている。

最近何とかしなくちゃと思っているのが、スマッシュ。昔は、全然、苦手意識もってなかったのが、なぜか、今は、一番の苦手になってしまった。練習でやるときは、なんとか打てる。ゲームになると、スマッシュボールが来ると、すごく緊張してしまう。何度か、スマッシュボールを空振りしたことがあるから、また、そうなるのではないかと恐怖感がわいてきてしまう。だから、最近ゲームでは、ラケット面に合わせて当てていく感じで（とてもスマッシュとは言い難い）ハイボレー的に打って返している。威力がないので、コースを狙わないと返されてしまう。

今年中に、何とかしよう。ちゃんとボールの下に入ること。たぶん、気持ちがかなり影響している。ゲーム練習の時には、ミスしてもいいから、思い切って、打ってみようと思う。ミスを恐れていては、いつまでたってもできないまま。バックストロークがすごく苦手だった時があるけれど、今は、それほど苦手意識もない。だから、やれるはず。自分を信じよう。そして、スマッシュを打つのが好きになりたい。

最近、お誘いが多く、結構ゲーム練習ができている。だけど、ただ、やっているだけだと、来た球を返しているだけで、負け試合が多くなる。責められているだけになる。自分たち主導で試合運びしていかないと、何にも練習にならない。今日も、途中まで、そんな感じだった。返して返してやられるってパターン。そして、つなぎのボールを相手のいる場所に返す悪い癖。よく、レッスンの時、相手の打ちやすいようにストローク練習したり、ボレーボレーしたりしているのが、試合でもそのまま出てしまっているようだ。

途中から、考え方を変えた。相手が前に出てきたらロブを上げる。前衛がネットから少し離れた位置にいたら、相手の少し手前で落ちるストレートを打つとか。とにかく相手の場所をみる。いないところを常に意識して打つようにしてみた。すると、ゲームがだんだんとれるようになってきた。そして、できるだけ前にでるようにしたこともよかったみたい。いい練習になった。満足。今日は何の収穫があっただろう？と自分に問いかけてみても、分からないようだと、自己嫌悪に陥る。練習を無駄にしてはいけない。少しでもいいから、ヒントを得て、自分のテニスの抜けているところを埋めていきたい。

今日は、夜、友達に誘われ、５人でコートを借りてゲーム練習しました。３ゲーム先取で交代でゲームしましたが、全然勝てませんでした。２ゲームとっても、あと１ゲームがとれない。
なぜかと言えば、私は、何も考えてゲームに臨んでいない。何をしかけようとしているのか。行き当たりばったりの試合をしていては絶対に勝てない。この間も、そういう話を人としたばかりなのに。

本当に反省。試合だって、一期一会。その試合は、その１回しかない。無駄にしてはいけない。その１球だって無二の１球なのだ。昔、よく「この一球は絶対無二の一球なり・・・」を紙に書いたり、言ってみたりしたっけ。もう一度、初心に戻って、テニスの取り組み方を考えなくてはいけない。

明日も午後ゲーム練習に誘われている。明日こそ、思いをもってゲームをしなければと思う。

テニスのミックスのペアたまに組んでいる相手が、肩をこわしてしまった。私は、ひじしか故障したことないから、どんな感じなのか、どうしたらいいのか、わからないんだけど、とても、心配。肩が痛ければ、当然、サーブ、スマッシュは痛くて思い通り打てないのだろうし。故障って、いつよくなるのか、なりそうなのか全く見えないから、本人も不安だと思う。そして、痛みよりも、テニスができない時間ができるとしたら、それが一番痛いと思うと思う。昨日、病院に行くって言っていたけれど、大丈夫かなあ。６月の試合は、彼と一緒に出たいと思っていたし、たいしたことなくて、できるだけ楽に治ればいいなあ。

会っていると、どうしても惹かれてしまい、なぜだかわからなくて、別れた後、胸が苦しくて。ため息がでる。特に、どこがいいのかもわからないのに、その相手にひきつけられている。他の人の事に思いを馳せようとしても、いつしか、その人の事をおもっている。

でも、そんな状況を一人で楽しもうと思う。何も伝えなくても、相手の態度が思い通りでなくても、このままの状況で十分なんだ。心に誰かが暖かい灯をともしてくれているのなら、その灯りをそおっと見つめていたい。そんな時間も、幸せと言えるんじゃあないかな。

今日大会でした。今日の大会は、レベル高くて、スクールのコーチも出ているくらいの試合だから、自分の到達点を知るぐらいのつもりででたけれど、やはり、勝ちを意識してしまう。組み立て以前のお話になってしまいました。

心残りだったのは、ファーストサーブ入っても、前に出ようとしなかったこと。たぶん、弱気だったと思います。良かったところもありました。リターン、ストレートも決まったし、とれそうもないところのボールも奇跡的にとれたり、深いボールが打てたり。でも、私、決定打というものがなく、アドバンテージとっているのに、３ゲームも落としてしまっている。情けない。なぜ、そこを押しきれないのか。悔しい。

でも、前にでなかったから、時間的に相手に余裕を与えてしまい、相手に決められるというパターンが多かったように思う。これからは、ダブルス、絶対、恐れず前に出る。そう決めました。

今後、練習の時にやりたいこと。練習の時は、ミスしてもいいから、自分が動いてスマッシュを打つこと。
練習でやっていた相手を動かすということ、意識してできていなかったなあ。課題山積み。まだまだということです。

今朝、体調があまりよくなく、いらいらして家族に対して、ちょっとしたことで怒ったり、言われたことに対してもきつく返してしまったりしてしまいました。でも、少しベッドで横になって休んでいると、気分も落ち着いてきて、「体調が悪くて、イラついていたの。ごめんね。」と素直に謝ることができました。いつでも、穏やかでいたいものです。特に、朝の時間は。

今日、本屋さんで買った本。



富岡佳子さんというモデルさんの書かれた本です。この本は、自分の目線に近いところで書かれていて、すんなり心に入ってくる感じで読めます。富岡さんの書かれているように、若さは年々失われていきますが、知識と経験は年々増えていきます。最終的に武器になるのは、知識と経験。タイトルにあるように、いつまでも「かわいいオトナ」でいたいなって思います。それには、やはり、少しでも、素敵に変わっていこうと努力することが大事ですよね。

最近、販促のためのある提案をしました。たまたま、同業他社のやっていることが気になって、どういう仕組みなんだろうとおもっているところに、ある会社から、それに関する無料セミナーのお誘いがあったので、行ってみたのです。それで、費用的なことがひっかかっていたので、通らないだろうと思いつつ、部のみんなに話をしてみたら、やってみたらいいんじゃないかと結構乗り気な返事だったのでびっくりしました。次に、上の人に話をもっていってみると、社長にいってくれることになり、すぐＯＫの返事をもらえて、また、びっくり。

今日の朝の会議では、社長は、そのことについて、前向きに検討するべき話だという、言い方をされたけれど、やはり、私も思ったけど、今までかかっていた販促の経費を見直し、そちらに充てるという考えだと、うちの会社らしさというものがなくなってしまいそうなきがするので、今までのやり方も完全になくしてしまうのではなくやっていきたいということらしい。でも、それだと、経費削減にはならないかも。それでも、集客アップにつながれば、長い目で見て、投資だと考えていいのかもしれません。

自分の心の中で、いろいろな分野ごとに師匠と思える人がいるといいと思う。

会社の中でも、経済の事に詳しく話も噛み砕いてわかりやすく話せる人がいて、尊敬できる女性がいるのだけれど、今週いっぱいでやめてしまわれるそう。とても残念。その人に近づけるように、自分も勉強しなければ・・・とすごく刺激になっていたのに。何でやめてしまうのかなあ。

でも、その方には、その方の生き方があるのだし、きっと、これからも、成長していかれるのだと思う。だから、私も、成長していかなくてはと思う。

別れがあれば、また新しい出会いもある。だから、その彼女へは、感謝の気持ちをもってお別れしようと思う。彼女にも、新たな素敵な出会いがありますように。

今までやってきたことなんだったのかな？って思えちゃうほど、今日のテニスのレッスンでやったことは、自分に多分影響を与えたと思う。

ボレーボレーの練習をしていたとき、コーチからそれじゃあ勝てないって言われて。球威がありすぎるし、下から上に向かって普通にボレーしている。球の勢いを殺して、回転かけて沈める球を打つ。それだけで、相手は打ちにくいし球が浮きやすくなる。浮いてきた球だけ、決めるために勢いつけて打つ。これから、これを練習して打てるようになっていこう。早い球を打ってしまえば、早い球が返ってきやすい。自分の反応が遅れる。

相手をコートの外に出すように、相手を動かすように配球する。これを、今後、常に心してやっていくことになる。

コーチに出会えて、多分、テニス人生が開けたと思う。ありがとう。

今度の日曜日、少しレベルの高い大会がある。去年は、１勝もできなかった。やはり、力の差を感じた。でも、今年は、どうだろう。すこしでも、自分たちの進歩を感じられればいいなって思う。最近は、以前より、落ち着いて、試合を組み立てられるようになってきている。だから、少し、楽しみでもある。
簡単にミスをしてしまわないように、できるだけ深い球で勝負していきたい。自分の力を信じる。そして、ペアの力を信じる。二人で一つの目標に向かってがんばりたい。どんな結果となろうとも、すべては、自分の経験となり、さらなる力となる。これからの課題となる。

明日のレッスンでは、試合を意識し、緊張感をもって練習しようと思っている。

昨日、ミックスダブルスの試合がありました。
年に1度くらいしか組まない相手で、最近は一緒に練習する時もないので、かみあってないなって最初のうち感じましたけど、1試合は勝てて、その時は、いい感じだなって思いました。でも見ていてくれた女ダブのペアにはお互いシングルスやっている感じだったといわれてしまいました。・・・そう言われてみれば、お互い、気持ちよく決めて終わっていたような。一人で組み立てていたような。

ある人には、試合結構出てるけど、ポリシーってあるの？って聞かれました。最近は、試合も練習のうちと思って、数こなせば試合勘がつくかなって思いやっていましたが、得意なショットをさらに磨いて、試合でどういかすか考えながらやるのも大事だと思います。これからは、具体的に自分の目標をたてて練習し試合でこれをやるってことを決めてやっていこうと思います。

昨日の朝の会議で、日々の生活の中で、他業種でもいいので他社がやっていることで、いいなと思ったことを自社でもとりいれられないか考えることを常にやるように言われた。業種が違うからできないのではなく、発想でどうにでもなる。そのとおりだ。頭をいつも柔軟にしておかないと、思いつかない。その点、うちの社長っていうのは、いつもそんなことをかんがえられるのだから、頭がやわらかいのかもしれない。
そんなヒントはごろごろころがっている。そこに焦点をあててないだけ。

たとえば、東京ディズニーランドのホスピタリティのサービス。
ＴＤＬだから、自分たちとは違うとか特別視していないだろうか。ＴＤＬのやっているサービスは基本なのではないだろうか。思いやりを大事にした接客。お客様に喜んでもらうということをいつも念頭においている。臨機応変な対応も、その基本の精神が備わっているから一貫して気持ちのよい心のこもった対応となる。

これからは、さらにアンテナを高くし、新しい提案ができる自分になりたい。仕事でも他の事でもすべて、日々の生活からヒントをつかみ自己におとしこむことをやっていけば、自分ていうのはひとまわりもふたまわりも大きくなっていけるんじゃないのかな。

以前ある人が毎日のようにしてくれていたことを、してくれるのが当たり前になって、そりゃあありがたいと思う気持ちはもっているけれども、それが、やってもらえる日が減ってきたり、やってもらえなくなると、なんで、イラついたり、逆に責める気持ちになっていたりするんだろう。おかしなものですね。

そうなっていることに、気づいたとき、どうしたらいいのでしょうか。私は、もともと、その人は、何もしていなかったのだからその時に自分の気持ちを戻そうと思うのです。当然あるものと思えるほどに、その人は、毎日、それをするのに時間をさいてくれていた・・・そのことを思い出すべきなんだと思います。いったんもともとの状況を自分の心に呼び起こせば、イラつくことも、責める気持ちにだってなることはありません。
心をニュートラルに戻す感じかな。ギアがどこにも入っていない状態。これからは、当然と思わず、最初のころの、してもらえてうれしかった気持ちを、感じていたいと思います。やさしさをありがとうって思っていたいです。

今日レッスンの時にコーチにこの間の試合で負けた試合何が悪かったのかと聞かれた。

自分のミスが多かったんだと思うと答えると、どういうミスなのか、コースを狙っていってミスをしてしまったのか、それとも、ただの凡ミスなのか、と聞かれた。３ゲームとれてまあいいと満足してしまったことを反省した。ただの凡ミスの多さを恥ずべきだった。コーチに勝てる試合だと思ったよねぇ？と聞かれ、そうでもないように思えてたけど、勝つためにすべきことをやれていれば自分の勝てない相手ではないんだと、励まされた気がした。

今週は、チラシを出す日で、今日は大詰めでした。先週は、ＧＷで取り掛かれなかったため、昨日と今日とでしあげました。最後のラストスパートが自分でもすごかった。がんばりました。

一つの項目における営業さんとの打ち合わせで、相手の気持ちを正しくくみ取って、正しく表現する大切さと難しさを実感しました。
私がレイアウト組んでますが、私の勝手な理解の仕方でまとめてしまっては、うちの部の意図からかけ離れたものになってしまいます。今回も、最初は、軽い打ち合わせの後、自分の考えでまとめてみたものの、その後の校正で、営業さんがどのようなことをアピールしたいのかを聞いてみると私の思っていたものより、ずっと強い意志が感じられるものでした。営業さんの意図を理解するには、やはり、打ち合わせを密に行う必要があるなあと思いました。

限られたスペースにチラシを見る人に伝えたいすべてのことを盛り込まなければならないため、必要最低限な言葉と、読む人の目に一瞬に飛び込んできて心を引き付ける見せ方することが必要となります。人との会話を大事にし、いつでも、その内容をぎゅっと凝縮してみたり、まとめ方を考えたり、日々の生活すべてが、仕事で使えるスキルのちょっとした訓練となります。

今日、シングルスの草トーナメントがありました。今日は、朝は良いお天気で風もなくて最高のコンディションだったのですが、お昼ぐらいから雷がなりだし、雨も降ってきたので、２試合やって、中止となってしまいました

１試合目は、７－５で勝ちました。その相手とは、前にも別の大会であたったことがあり、その時はタイブレの末5-7で負けました。今日、７－５で勝ててリベンジを果たしたのでうれしかったです。

２試合目は、３－６で負けました。でも、この相手とも以前当たったことがあり、その時は、０－６で負けたんで、少しは進歩したんだと思いたいです。自分としては、納得いく決め球も何回か打てたんで、次回につなげていけたらいいなあと思います。
ただ、どちらの試合ももっとミスをなくせたら、スコアももっとよくなると思うんです。相手のナイスボールは仕方ないけれど、自分のミスを極力無くせば、もっと、楽に勝てるようになるし、相手の方がうえでも、もっといい試合ができると思うのです。

来週末は、ミックスの試合があります。次もがんばろう

ＧＷも終盤に入り、ちょっと、振り返る。何ができたかな？って。ＧＷ入る前は、あれもやろう、これもやろうと意気込んでわくわくしていたけれど、やれたことってほんのちょっぴりなんだよね。いつもそんな感じかなぁ。ということは、意気込んでもしかたないので、１つこれってものをやりきれば、達成感はあじわえるし、納得いくんだと思う。

とりあえず、明日はシングルスの試合があるし、全力を出し切る。今日は、自分のなかで、イメージング。リターンは丁寧に返していくこと、そのあとの組み立ては、オープンスペースを作る球を１球打ってから。決めようと思わず、空いているところにふんわり返すだけでもいい。気負わず頑張ろう。

昨日、スクールに行ってきました。最後にダブルスをやったんですが、ボレーのミスが多く、「あー、だめだ」と思うことばかりでちょっと凹んでました。なのに、コーチは、リターンがよくなったと褒めてくれました。今まで、リターンはスピード重視で打っていたんですが、コーチを見習って、緩めのサービスラインぐらいに落ち、外にきれるボールを意識して打っていました。確かに、その方が相手からの球もカウンターみたいな早い球は返ってこないので、自分が前に出やすくなりました。

そのあとの、ボレーが確実になればもっとポイントとれると思います。

あと、相手後衛がセンターに打ってきたときに、フォアサイドを守っている私がバックボレーを打つという場面で、私は、だいたいセンターに返してしまうのです。バックボレーの面の使い方が一辺倒なんでダメなんですよね。ショートアングルに落としたくても面がまっすぐにしかむけられないから。これから、意識して、ラケット面を外に少し返して、球をラケット面で流すような打ち方を練習していきたいと思っています。

今日、郵便局で待ち時間に何気なく本棚からとった絵本。「りり」。はらだゆうこさんという絵本作家の書かれたものです。

黒い子犬が、ある家族のもとへやってきてだんだん成長し、そして、その犬の最後が書かれています。
飼い主が見つめ続けたりりの一生を愛情あふれた、まなざしで書かれています。最初はほほえましく読んでいました。でも、最後は涙がこぼれていました。（郵便局で泣いてしまうなんて・・・。）でも、自然と、涙があふれてきてしまったのです。絵本を読んでこんな風に泣いたことってなかったように思います。

みなさんも、もし、よかったら、手に取って読んでみてくださいね。ゴールデンウィーク、絵本を読むっていうのも、いいものだと思いますよ。心のお洗濯もたまには必要じゃないかな。

社長からいつも営業の男子と二人でＨＰのことでよばれる。今日も、下請けの仕事をしていると彼の前で言われた。自分から情報をとって、その情報をもって、部署の打ち合わせで、提案、打ち合わせをし、どんどん新しいことをやっていかないと負け組の方に入ってしまう。日々の仕事で忙しくても、毎日、プラスして取り組んでいかなきゃだめだと。
打ち合わせっていうのは、自分で調べ考えた提案を持ち寄ったうえでやらなければ、無駄だと。そのとおりだと思う。意味のある打ち合わせってそういうものだと思っている。社長に、このような刺激のある言葉をもらうのは、自分のつい怠惰になってくる仕事の姿勢を正してくれるありがたいもの。
でも、今の私は、アップアップしていて、苦しい。
営業の男子は若くてＨＰにも自分より精通していて、勉強する時間もたくさんあって、常に彼についていってる感じ。彼に任せておきたいけど、社長から頼まれていて、本来なら私がやるべき仕事だとされているから、ついてく、そして、彼のまえを行くくらいまで、進歩するのが、私に求められていることと考えている。

社長に、テニスでも、同じようにレッスンをうけていてもうまくなる人とならない人がいる。その違いはなんだと問われた。社長は、目標をもってやれているかどうかだと言った。仕事でも、常に目標をもって、やりきる気持ちでやっていく。プレッシャーに押しつぶされそうになるけれど、私は、負けない。