テニスloveな毎日を楽しむ私の日記 テニスなしの生活なんて考えられないほど、テニス大好きな私です。テニスがあるから、私は、輝いていられる。テニスから学べる多くのことで自分は成長していっている。そんな私のひとりごと。

ラケットが入る大きめのトートバッグをいつも使っているのですが、試合に行ったとき、コートのベンチにまでそのバッグを持っていきたくなくて、タオルと飲み物、サングラス、貴重品ぐらいのものが入るくらいの小さめのバッグを探していました。

今日、よく行くお店に行って、クレージュの黒のボストンでショルダーにもなるしボストンバッグとして持ち手もついてるものを見つけそれを買うことにしました。

私は、テニス用品やウェアはクレージュとフィラが好きで、まずそのブランドから探すことにしています。でも、今日お店に行ったら、フィラはテニスウェアはやめてしまったとのこと。残念です。大好きだったのに。トリコロールカラーがさわやかで。クレージュはちょっと甘めだから、フィラと両方持っていると、バランスとれてよかったんですよね。

でも、今、バボラもちょっといいかなって思っているので、今後は、バボラをチェックです

久しぶりに美容院に行ってきました。今年になって初めてだと言われました。私は、髪の毛が長いのでテニスの時はいつもポニーテールで、前髪がのびたら自分でカットしてます。だから、結構、美容院に行かずに済んじゃうとこあって・・・。シャンプーやトリートメントには気を使っているけれど、カットはそう頻繁にはいきません。

今回、なんだか前髪少し短めに切られてしまい、ちょっと、悲しいどう整えてもなんだか恥ずかしい。すこしの辛抱ですね・・・

これからはだんだん季節的に暑くなってくるので、ヘアスタイルはすっきりさせて涼しくすごしたいですよねアレンジもいろいろと楽しみたいな
お店に行っていろんなヘアアクセを探してみるのもウキウキします

職場に新しいメンバーが加わりました。

前にうちの会社で何年か働いていたことがある人だそう。みんなが彼女の仕事力を認めているから、戻ってきたいという彼女を大歓迎でＯＫ出したということでした。私は、彼女と今週木曜日に初めて会ったのだけど、素敵な人だと思いました。話し方が独特で、どこから声出してるの？というほど、声が高いのがちょっと？？？なんだけど。

金曜日の会議のとき、あいさつで「この会社に帰ってきてみて、みんなレベルアップしているなあって思ったので、もっと頑張らなきゃいけないと焦りを感じました。」と言っていて、私自身もがんばらなきゃと、気持ちを新たにできました。

仕事力でも、女性としての魅力でも、負けてはいられないって思いました。なんだか、力が湧いてきたというか、そういう、気持ちの上でのライバルと思える人が周りに多くいるというのは、幸せなことです。自分も高められるし、うれしいです。

「短気は損気」昔、こんな言葉を母から聞いたことがある。今日、だんながちょっとしたことからまた怒り出したのを見て思い出した。冷静な自分から見れば、ばかみたいって思えてしまった。ただのだだこねてる子供なんだ。別にこっちは怒っているわけじゃないのに、「もう、いい。どうだって。」とすねてふて寝。話にならない。これに、こっちも腹立ててたら、こっちもばかみたい。だから、知らん顔。相手にしたくない。

こっちだって、明日も、少し、仕事にいってこなきゃいけないし、そんなことにかまってやってる暇ないんだ。彼は、少し、気が短い。すぐ悪くとる。優しい言葉がほしかったのかもしれないけれど、事務的な会話で済ませたかった私。長いこと一緒に暮らしてると、そうそう優しい言葉ばかりかけてやれない。

今日、午後、ＴＥＬ営業１時間、そのあと、外回り営業へ行ってきた。私は営業ではないんだけど、最近、みんなで開拓をやるということで当番制でやっている。自分の本来の仕事をとめてやるわけだから、時間をみながら多少の焦りがでてくる。そして、営業して感じのいいお客様にあたり、いい結果を得ても、本来の自分の仕事をとめているので、達成感を感じられない。これ、いつまでつづくんだ？？て思ってしまったりする。正直言って。考えなくてはいけないこと、調べなくてはいけないこと、いっぱいあるのにさ。ためにならないとは言わないけれど、自分の仕事が進まないイライラ感がある。

今日、レッスンで、コーチがショートアングルに打たなきゃいけない空気を読めないと・・・と言っていたのを聞いた。仕事でも空気読めないといけないと思うけど、テニスでもか~。。。

今日は、体の向きについて気を付けるように言われたのだけど、ちょっとしたことだけど今打っている人の方向に体を向けて待つことは大事。そうすることで返せる球が多くなる。

試合でポイントをとれる球を打つ練習ということで４月あたまから練習してきた。やはりポジションは大事。前へ前へと詰めることが大事。あまり出すぎてもいけないが前を開けていることはすごく危険。ポイントを取るには、受け身でいてはいけない。だから常にチャンスを自ら作ろうと努力する。

今日も、すごく楽しかった。レッスン最後のゲーム練習では、すべて勝つことができた。一応。次の試合が楽しみなような、こわいような・・・ガットの張り替えも頼んできた。今回はエクセル１２５をテンション５０でお願いしてみた。早く試したいなあ。

昨日、社長によばれしばらく話をした。で、いろいろとやってほしいということを話され、後で書き出したら５項目あった。期待をかけられることはうれしいことだけど、今、取り組もうとしていることが全然進まないので、少し、気が重くなってしまった。できることから取り組むしか仕方ないのだが・・・。

自分のやりたいことだってなかなかできていないのに。日々の仕事はまずやり遂げなくてはならない。中途半端では、達成感もわかないし、自己嫌悪に陥るし、モチベーションＵＰにもつながらない。

いつも、仕事の合間に少し別のことを考えたりする余裕もあるのだが、昨日今日、別の事何にも考えられなかった。仕事をするって本来こういうことなのか。

ああ、時間が足りない。ゆうべは、とりあえず何も考えないことにしようと思って寝てしまった。今朝、まだ気持ちは切り替わっていなくて重い気持ちを引きずっていた。すっきりしたい。気持ちの整理をし、スケジュールをきっちりたてて、ひとつひとつクリアしていこう。

今、迷っている。５月６日のシングルスの大会に出るか、出ないか。ダブルスだったらすぐペアを誘ってペアがＯＫなら申し込んじゃうんだけど、シングルスだとかなり勇気がいる。今まで何度かシングルスに出ているけど、ダブルス以上に緊張感あるし、スタミナも使う。今まで、とことんへとへとになった試合何度もある。あの苦しさを思うと即決できない。がんばればそれだけ自分の肥やしになるじゃないかと心に訴えてみる。なんで結果を恐れるんだろう。甘えてる自分がいるんだ。厳しさの中に飛び込む勇気がなくなっている。うまくなりたいなら、飛び込まなきゃ。結果じゃなんだから。中味が重要。自分のできる限りの力、練習してきたことを出し切るのが目的。そして、自分に足りないところを知ること。

申し込もう。

今日、実家の父と話していて、「人生、トータルで考えたらプラスマイナスゼロだからさ」と、私言っていました。父に「大人になったじゃん」ってほめられました。まあ、いろいろ経験してくるとそんな風にも思えてきます。

良いこともあれば、悪いこともある。一生で考えれば、どん底と思ってても実はちっさな凹みでしかないのかもしれないです。悲観的に考えるほど損だと思うんです。嫌な気持ちでいる時間はできるだけ短いにこしたことはありません。悪いことだと一見思えることも、実は、考え次第だし、すべては自分の成長のため。人生って山あり谷ありなんです。平坦な道の方が、つまんないと思いませんか？山を楽しみ、谷を楽しみ、のんびりいこう。

今日、会社で失敗をしてしまいました。なのに、周りの人は、みんなあたたかく、私の心に寄り添ってくれて、自分の同じような失敗の話をしてくれたり、励ましてくれました。みんながそばで笑顔でいてくれて、私は、この会社で働けて本当に幸せだと思いました。みんなの優しさに助けられました。みんなすごく前向きでみんなの言葉に支えられて、元気を取り戻すことができました。そうですよね。どんなことがあっても、それを前向きにとらえることができれば、次につながっていきます。なんでこんなことに・・・？って考えれば考えるほど、心の中はもやもややイライラでいっぱいになっていきます。強引でもいい方に考えちゃったほうがいいんです。このぐらいで済んで助かったとか、失敗も一つの経験なんですから。神様にいただいたチャンスととらえればいいんです。私は、会社のみんなの優しさに触れることができたし、感謝の気持ちを持つことができました。そして、相手の心に寄り添ってあげることが、どれだけ、相手を救うことができるかってことを身をもって知ることができたのですから。

最近の私は、ダンナからの冷たい言動で傷ついてばかりいるので、人の優しさに触れることができてほんとに幸せに感じられました。人の心の冷酷さ、闇、そういったものをダンナの言動から感じます。でも、その反対に愛情や、優しさでいっぱいの明るい心を持った人も、まわりにいっぱいいます。いろんな人がいていろんな感じ方があって、それもおもしろいじゃんって思っていたいです。

今日のレッスンで、メンバーの一人が試合でぼろぼろだったと落ち込んでまして、コーチが話を聞いて、レッスン内容を試合に使える、ポイントがとれる球の狙いどころを教えながらの実践練習をしてくれました。

配球については、どうも、くせみたいなものがあり、ここに来たときは、何も考えずここに返してしまうっていうのが私にはありました。でも、相手がセンターケアを考えてセンターによっているときは、サイドに打つことができればポイントにつながりやすいのです。コーチに何も考えずに打ってきていたんだねって言われてしまいました。で、その練習の最後の最後にようやく前衛バックサイドを抜く球を打つことができて「やっとできた～」って叫んでしまいました。うれしかったです。やればできる。やろうとしてないのは怠惰です。

あと、私がこれから取り組んでいきたいのは、ボールをガットではじくのではなく、ラケット面にのせて狙いたい場所に運ぶ球を打つということです。たとえば、相手がベースラインのあたりにいてこちらはボレーで返す時、普通にボレーしたら、早い球が返りますが、打つ場所によっては相手に難なく返されてしまいます。それを、ラケットのタッチでソフトにアングルにボールを落とす感じです。それも、まず一球は普通にボレーをして返されたらそのような球を返せばかなり有効な球になりそうです。家でもラケットでボールの当たる感覚を試しながらソフトタッチの練習をしようと思います。

今朝、義母さんに電話で法事に出る必要があるのか聞いてみました。すると、旦那だけでいいとのことでした。初めから、義母さんに聞いてから旦那と話をすればよかったです。

でも、今回思ったのは、その家その家で考え方が違うので、一般的にいってどうとかいう話は通用しないんだなあということです。自分の実家の考え方も嫁ぎ先では通用しないということもです。波風立てずに何とかさらっと流した方が、自分の神経をすり減らすこともありませんので、できるだけそうしようと思いました。

ただ、だんなの私に対する冷静でない言動には、不信感も高まってきます。旦那に対しても、私は、できるだけ波風たてずさらっとかわして過ごしていきたいと思っています。夫婦であっても人それぞれですので、どんなことでも共感しあってうまくやっている人もあれば、共感できない部分があってもお互いのペースを守りながらうまくやりすごしていく人もあっていいと思います。今まで、結婚生活続けてきて、自分の考えに同調させるのは無理とわかりましたので、お互いの考え方の相違には目を向けないことにしたのです。それで、楽しく暮らせればいいのですから。

常識知らずで恥ずかしい話であるのかもしれませんが、旦那さんの叔母さんのお葬式や法事って出るべきなのでしょうか？会社の人たちに一応聞いてみましたが、旦那さんの叔父さん、叔母さんぐらいの関係になると、夫婦そろってでることはないという話でした。
私の方の親戚でも、主人に出てもらったことはないのに、旦那は私が出ないのをすごく非常識と考えているらしく、でなくていいけど、俺もお前の両親の葬式にも出ないかもしれないし、俺の親が亡くなってもお前はよばないかもしれないからな！と言われたのです。

両親と叔父・叔母って全然関係が違いますよね。そんなことないでしょうか？こんなにひどいこと言われる必要あるのかなあと思ってしまいました。

半年前に途中入社してきたＭ君は、最近、出張が重なり休み無く仕事をしているのです。まだ、２０代で社内では一番若く、将来を期待されている存在なんだと思います。若いときの苦労は買ってでもしろと言われるように、今は、すべてがいい経験であり勉強です。大変そうだなあと思いますが、頑張ってほしいです。

先週、彼は、東京で行われたセミナー出席のため出張だったので、その報告を朝礼でしました。その時、「（勉強の）チャンスを与えてもらえたので、それを活かせるように頑張ります」と言っていました。苦労と思わず、チャンスと捉えている彼の言葉に少し感動を覚えました。そう考えられる人だけが、伸びることができるんだと思います。素敵だと思います。
私も、頑張らなければと思いました。

今日は、女子ダブルスの試合でした。今日の試合はクラス分けされていて、中上級のＡクラスの方にエントリーしました。だから、最初から勝ち負けを意識するのではなく、試合感を磨くとか、試合運びを勉強させてもらうつもりでやりました。
やはり、どのチームもうまく結果１試合も勝てていません。ですが、０－６で負けた試合は１試合もなく、かなり中味のある試合はできました。アドバンテージまでいっても、そこからゲームを奪い取る決定打というのが打てず、自分たちの方がミスが重なり、ゲームを失うというのが何度かあり、そういう場面での心の強さの必要性を強く感じました。

今日の私は、サービスはだいたい入っていたのですが、回転がかからずエースをとるようなサーブはほとんど打てませんでした。昨日のスクールのレッスンの時、気を付けて練習をしてみたんですが・・・。次の試合までに、もう少し回転をかける球が打てるように練習します。
あと、リターンをスピードある球を打つことで、相手後衛がうまく面をあわせてこちらの前衛の頭をぬくロブをあげられてポイントをとられることが何度かあり、リターンは、センターに打つかスピードのある球ではなく、深くできれば後衛を下がらせて時間をとらせることができるある程度の高さのある球をうったほうがよいということを実感しました。その方が、自分のペアもロブをあげられても下がる余裕ができます。そして、まだ、私の無理にボレーを取りに行くことで陣形がくずれることがたまにあるので、無理してでるのなら、相手にかえすような球ではなく、オープンスペースにうつようでなくてはいけないということを思いました。

多くを学ぶことができたし、どの試合も相手にならないわけではなかったので今日はマルだったと思います。これからも負け試合は続くかもしれないけど、いつかそこから抜け出して、自分たちの「勝ちの法則」ができてくることを願って頑張っていきます。

今日は、子供の学校の会合があったので午前中で仕事をきりあげ帰ってきました。会合も終わって少しのんびりしています。

本屋さんへ寄って、好きな雑誌と、薬膳の本を買ってきました。薬膳って言っても難しいものではなく、普段の食事を健康維持や未病目的のためにいつもの食材でできる気軽なレシピがのっている青山有紀さんの本です。
料理って忙しさで適当につくっているとそれなりの栄養にしかならない気がします。だから、たまに、こうやっていろんなレシピを見て、丁寧な料理をしなくてはと気持ちに活をいれています。

なんだか幸せな気分。すこしゆったりした時間を味わえたから。

この間、何か新しいことを始めたいと、ラジオ英会話のテキストを買ってきて何日か聞いてみました。英語が好きなんだから、今度こそ続けてみせると思って始めましたが、なんだか楽しくないんです。そして、今朝思ったんです。別にラジオ教材、英会話にこだわる必要ないんだって。ちょっと、考え方を変えて、読書が好きなんだから、英語の本を読むのだって楽しめて、勉強になることなのかもしれません。いろいろと試してみたいと思いました。

いろいろ、悩んだり、苦しんだりすることもあるけれど、でも、いつだって、明るく前向きな気持ちを取り戻すことができる。それは、いろんな人たちに支えられているから。

いろんな人の優しい言葉や、笑顔や、その人の頑張っている姿・・・そんなものが自分に力を与えてくれる。

明日もがんばってみよう。きっと、Ｈａｐｐｙな気持ちになれることがある。そんなＨａｐｐｙにいつもつつまれているんだ。Ｈａｐｐｙに気づけないほど、気弱になったり、凹んでいたりしたら、とにかく、自分をいたわろう。好きなことして、好きなもの食べて、のんびりしたらいいんだ。

スクールでよく一緒になるＨさんってすごくテニスが上手なんです。憧れの人です。フォームが素敵ってわけじゃありません。でも、ねらうところが他の人と違っています。あっ、そこなんだぁっていつも感心させられます。コーチも感心してることがあるくらいだから、すごいです。

彼女がこの間、あるテニスクラブ主催の大会で優勝しました。その話をしたら、彼女は、「その大会では今まで一度も優勝したことなかった。今回１勝できればいいと思ってやったけど、優勝できた。１度優勝すると５年間は出場できないから、誰だって優勝の可能性あるんだよ」って言ってました。

なんだか、うれしくなりました。がんばっていつか私も優勝したいです。目標は高く。今日のＨさんとの会話で夢と希望をもらいました。がんばろ！！

なんでそんなことで何かものを床にたたきつけなきゃいけないほど怒れるのか意味が分かりません。

今朝、ちょっとした私の間違いで、彼のアンダーウェア―がなかったのです。別のとこにしまっちゃったんですよね。彼が探していて、私が見つけ、間違えてしまったことを伝え、見つけたものを手渡したんです。そしたら、「いい加減にしろ！！」と床にたたきつけ・・・。私も、一瞬ぽかんとしてしまいましたが。
そんな怒れることでしょうか？間違えちゃっただけじゃん・・・って私は、思いましたけど。

彼とは、根本的なとこで物の考え方、見かたが違っているんでしょうね。まあ、そんなとこは切り捨てて考えるしかありませんけど。

朝から気分悪くなっちゃいましたが、今日も１日楽しい笑顔の一日にするぞ～！！

先日のダンナがお弁当を車から捨てていった話。あの後、私は、そんなことされたって、大丈夫、いつまでもくよくよするタイプではないし・・・と思っていました。でも、あれから、ちょっと胃の調子がよくなくて、ストレス感じちゃったのかなあって思っています。自分では意識していなくても、ストレスって自然と心や体に影響を与えているんですよね。頑張りすぎちゃあいけません。そんなときほど、自分に優しくしてあげなくては。つらかったね。がんばったね。って。

ダンナも、そんなひどいことしてるって意識ないんだと思います。それも、私には、きついです。今までも、私をいじめるようなことをされたこといっぱいありました。私の手作りのティッシュボックスカバーがかかったままティッシュボックスをゴミ箱に捨てるとか。そういったことをされるたび、悲しくなりました。なんで、こんな気持ちにさせられなきゃいけないのかなあって。彼が、こういうことをする原因は、小遣いがなくなってお金を要求したときに私に一言言われた時がほとんどです。私が、見下したような言い方をしたからだとか、くどくどいわれると腹が立つと言っていました。

こんなだから、私は私の人生を楽しめばいいんだといつも思っています。楽しいことを考えていれば、つらいこともかすんで見えますから。

土曜日テニススクールの振り替えレッスンに行ってきました。

今月は、ボレーを重点的にやるらしいです。私、ボレーの時、腕が曲がっているそうです。で、ストロークのように打っているといわれました。自分だと、わからないし、一緒にやっている仲間もなかなか言ってくれませんよね。だから、コーチに教わっているのってありがたいです。

桜も満開のところがでてきて、春らんまんな感じになってきました。風が強い時は、外でのテニスはかなり厳しかったりしますが、これからは、いよいよシーズン開幕ですよね。春になると、何か自分を変えたいと思えてきます。新しい自分と出会いたいです。いろんな場面で、少しの勇気をもって新しいスタイルに変えてみる。そうやっていくことで、自分の魅力アップにつながればいいな。

今日、会社で、スタッフの一人に、大きな病気をかかえていて来週手術を受けることを打ち明けられた。びっくりした。何度も、うそでしょ？って言葉を言ってしまった。うそであってほしかったんだ。彼女は、仕事もでき、４人の子供を育てていて、本当に、できた女性なんだ。寝る時間を削って子供たちのためにパンを焼いたり、休みの日も料理したものを冷凍保存していたり。とても、まねできないなあと思っていた。手を抜くってことをしないし。そして、彼女は、去年の夏、病気がわかり、治療を続けながら仕事をこなしてきた。一緒の職場で彼女を見ていて、そんなそぶりも全く見せなかった。強い女性なんだ。ホントに頑張り屋さん。自分を甘やかすことをしてこなかったんだろうなあ。ゆっくり休ませてあげたい。手術のために１週間しか、休まないそうだけど、もっと、休めばいいのに。何が、そこまで、彼女を頑張らせているんだろうか。命というものに向き合っていくということを、すごく近くで感じた１日だった。人は、それを、感じないで生きている。感じるのが怖いんだと思う。

素敵な彼女。彼女と一緒に仕事ができて私は幸せだ。彼女の手術が無事終わり、幸せな毎日が送れるようになることを心より願っている。

たとえ、どんな間柄でも、相手に対して、やってはいけないことってあると思う。心無い行動で、傷つけるのは、相手が誰でもやってはいけない。

今朝、とても心の痛むことがあった。毎日、私は、会社に行く前に自分の分と、旦那の分のお弁当を作っている。旦那がお弁当をもっていかなかったんで、車に持っていって助手席に置いた。で、旦那が行ってしまった後、ふと、駐車場をみると、お弁当の入ったバッグがころがっているではないか。旦那は、多分、今朝、イライラしていた。で、私が作ったお弁当を、ドアから捨てていったんだ。
泣けてきたいくらイライラしてても、人がせっかく作ったお弁当を、雨がぱらつく外に落としていくなんて。

私は、こういうことをする人を、心から信頼することはないと思う。心から愛することもないと思う。

リベラル・アーツって言葉をご存知でしょうか？
今日、会社で回覧された業界新聞を見ていたら、見つけたのですが、そこには「真の教養」とありました。

インターネットで調べてみると、「職業や専門に直接結びつかない教養、そのための普通教育」となっています。

その新聞に書かれていた内容も、最近はビジネススクールなどに通って勉強する人たちもいるけれど、そういう仕事に関する直接的な知識を得る勉強ではなく、歴史だったり、心理学、哲学・・・というような、学問を学ぶことのススメでした。そういう深い教養を身につけると人間性も磨かれていくということです。確かに、ただの薄っぺらい知識をたくさん頭にいれるより、そういう教養を身につけた方が、幅広い視点でものを考えることができると思います。

この記事を読んで、教養人で思い浮かんだのが、自分の父親です。父は、いつも、中国の歴史物の小説を読んでいました。「水滸伝」「三国志」などです。難しそうで、私はとても読む気にはなれませんでしたが。父は、経済、政治についても、情報収集はもちろんそれについての自分の考え方をよく私たち子供たちに話して聞かせていました。父のような人にあこがれます。少しずつ父のように教養を身につけた大人になっていけるよう、努力していこうと思います。

昨日の試合で、私は、最近練習している中間守備をやっていました。そして、サーブ＆ボレーもやってみました。その結果、ペアとのコンビネーションもうまくいかず、お互いの良さを出せずに負けてしまいました。でも、やってみなくては、いつまでたっても試合で使うことはできません。勇気を出してやってよかったと思っています。それによって、新しい課題もみつかり、今度コーチに聞いてみるつもりです。変化を恐れていては、今より、向上することはできません。試合は勝ちたいけれど、その試合に勝つことが最終目標なのではありません。いつになるかもしれないけど、めざしているところへ到達するまでの過程を面白がってやっていきたいと思います。

今日、たまたま見ていた人のブログで、「上達とは変わること」って言葉をみつけました。しばらく、どの試合でも、望む結果はだせないかもしれませんが、自分の目指すテニスを追及していきたいと思います。

今日、女子ダブルスの試合がありました。

今年になって初めての試合。ペアも私も、練習不足で不調で３試合やって１試合も勝てませんでした。１試合目２－０で勝っていたのに、おいつかれて、結局３－６で負け。そのあと、どの試合も０－６。以前、雁行陣だったときは、結構勝てていたのに、平行陣にしたら、センターをぬかれることがめだつようになり、中途半端なポジションで自分にも迷いがあり（下がろうか、前に出ようか）相手とのコンビネーションもうまくいかなくて、なかなか勝てなくなってしまったように思います。ここは、形ができるまでの辛抱かな・・・とは思いますが、つらいです。

やっぱり、私の目標は、草トーナメントで優勝すること。

今までの、まあいいか、ではなく、もっと、真剣にやっていこうと思いました。練習量も、引っ越し前から減らしてきました。でも、今回の試合であまりにも不本意な結果で、このまま同じようにやっていては、結果も変わらないと感じました。
スクールのレッスン以外で、ゲーム練習をする必要があると思い、ペアと相談して他のコートで練習時間をつくるつもりです。そして、ランニングも再開します。そして、自分のテニスに自信をもてるようになりたいです。こんなに頑張ってきたのだから、必ず勝てるはず！！と。