2012年01月24日
相手を責めるということ
ずっと前、私は、相手を責めるということをよくしてきました。相手が自分に対してする不誠実なことと思えることは、必ず、指摘し、責めてきました。その結果、相手との関係はだめになったことがほとんどだったと思います。責めているときの自分は、相手との関係を改善しようと考えていたでしょうか?責めることは、関係を良くするどころか、悪化させてきました。そのことは、今でも、よく思うのです。責められると相手と向き合うことはできず、相手は、逃げ出したいと思うのです。逆の立場で、私が、責められたら、寄り添いたいとは思わないと思います。だからここ最近は、人を責めるということをした覚えがないくらいです。
相手に対して、納得いかないことがあった場合、責めずにどうするかというと、大体、時間をおきます。それで、感情的になることは、避けられるし、言う言わないは、すごく悩みますが、言うときは、案外さらっと言うことができます。そうすれば、相手も、あまり、心にひっかかったりすることはないみたいです。一番大切なのは、相手に対する思いやりですよね。
相手に対して、納得いかないことがあった場合、責めずにどうするかというと、大体、時間をおきます。それで、感情的になることは、避けられるし、言う言わないは、すごく悩みますが、言うときは、案外さらっと言うことができます。そうすれば、相手も、あまり、心にひっかかったりすることはないみたいです。一番大切なのは、相手に対する思いやりですよね。
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