2012年03月25日
武田双雲さんの作品展
書道家 武田双雲さんの作品展を見に行ってきました。
武田さんは、TVにもよく出られているし、書道家としてかなり有名な方。TV番組や、多くの商品のロゴなども手掛けていらっしゃいます。
本当は、今日は、ちょっと寒くて、風も強かったので、面倒くさいな、武田さんの本を読めばいいかもなんて、少し思ってしまっていたのでした。でも、実際に書かれた文字をみるのと、本で見るのとは、心に響くものが違うと、やはり、足を運んでみることにしました。
武田さんの文字には、勢いや力強さがあって、「生きる」ことに対する一生懸命さが伝わってきます。書かれた文字のそばには武田さんのその文字に対する解釈が添えられているのですが、とてもすてきな言葉たちでした。優しさや、あたたかさ、穏やかさがあって、見ている人たちにも、そうした気持ちをPresentしてくれるような・・・そんな感じでした。
「悲」という感じのそばに添えられた言葉に、「悲しさから逃げない。悲しみは思ったよりずっと優しいものだから。」とありました。心をそぅっとなでてもらえたような気持ちになりました。そんな見かたもできるんですね。解釈ってひとそれぞれだけど、その人の生き方によって変わってくるんじゃないかと思います。いい解釈ができるよう、心身ともに鍛えていきたいです。
武田さんは、TVにもよく出られているし、書道家としてかなり有名な方。TV番組や、多くの商品のロゴなども手掛けていらっしゃいます。
本当は、今日は、ちょっと寒くて、風も強かったので、面倒くさいな、武田さんの本を読めばいいかもなんて、少し思ってしまっていたのでした。でも、実際に書かれた文字をみるのと、本で見るのとは、心に響くものが違うと、やはり、足を運んでみることにしました。
武田さんの文字には、勢いや力強さがあって、「生きる」ことに対する一生懸命さが伝わってきます。書かれた文字のそばには武田さんのその文字に対する解釈が添えられているのですが、とてもすてきな言葉たちでした。優しさや、あたたかさ、穏やかさがあって、見ている人たちにも、そうした気持ちをPresentしてくれるような・・・そんな感じでした。
「悲」という感じのそばに添えられた言葉に、「悲しさから逃げない。悲しみは思ったよりずっと優しいものだから。」とありました。心をそぅっとなでてもらえたような気持ちになりました。そんな見かたもできるんですね。解釈ってひとそれぞれだけど、その人の生き方によって変わってくるんじゃないかと思います。いい解釈ができるよう、心身ともに鍛えていきたいです。