テニスloveな毎日を楽しむ私の日記 テニスなしの生活なんて考えられないほど、テニス大好きな私です。テニスがあるから、私は、輝いていられる。テニスから学べる多くのことで自分は成長していっている。そんな私のひとりごと。

最近、２人の子供たちが思春期で「うるさい、だまれ」だの、「話に入ってこないで」だの冷たい言葉で打ちのめされる。母親として、どうして、こんな態度をされなくてはならないのだろうと、つらくなる。自信を失う。仕事で帰ってきて疲れているのに、お帰りの言葉も、お疲れ様の言葉もない。急いで夕飯の支度をしているのに、「まだなの？」と怖い顔して言われる。仕事での疲れをさらに助長させ、夕飯を準備し終わったときには、すでに自分はぐったりで食べる気もしなくなってしまうことさえある。

でも、今日、会社で少し自信が持てるいいことがあった。店頭のプレゼントのディスプレイに私が加えたちょっとしたあしらいに対して「あれ、誰のアイディア？いいね。手が込んでる感じがする」って言ってもらえたこと。
もう一つ。総務の方に、「あなたはがんばってるから、もっと、お給料あげてあげたいんだけど、ごめんね。今回は、社長に言っとくから」って言ってもらえたこと。私は、その言葉だけで十分。頑張っているって認めてもらえただけで。私なんか、まだまだなんだ。やれることまだまだあるのに、やれてない。

子育てでは、自信を失うことばかりが続いているけれど、気にせず、穏やかな気持ちでいられるよう、努力しよう。そして、仕事では、さらに、みんなの力になれるよう努力していこう。